Infomation

(写真展開催)

海外の写真サイト「LensCulture」にて作品を公開しています。

特集記事
Ways of Seeing: On the Streets or from Your Kitchen Window(written by Jim Casper)


30_02_hajime_inomata_edited1_2


(ホームページ)
Hajime Inomata Photography

| | Comments (7) | TrackBack (0)

January 15, 2017

Rimg15880

大前提として、写真には色々な楽しみ方がある。
だから本当にどうでもいい戯言なんだけど、ずっと気になっていたので、備忘録的な雑文。

» Continue reading

|

January 08, 2017

新年あけましておめでとうございます

Rimg16142_edited1

今年もどうぞよろしくお願いいたします

***

おとなしく生きているつもりですが、時々訪れるその振れに驚く時があります。

「人間がこんなに哀しいのに 主よ 海があまりに碧いのです」

遠藤周作が出津文化村内「沈黙の碑」に寄せた一文。
年末年始、この一文が心に染みました。

|

December 23, 2016

行く河

Hiliving219_mg_1102org

行く河の流れは絶えずして、しかも、もとの水にあらず。
淀みに浮かぶうたかたは、かつ消え、かつ結びて、久しくとどまりたる例(ためし)なし。
世の中にある、人と栖(すみか)と、またかくのごとし。

***

鴨長明の方丈記の冒頭。
ちょっと前にもこのクダリが好きだなんて書いた覚えがあるんですが、
これに思い当たるようなことが、ここわずか数日の間に幾つかありました。

急な話で心から寂しくもあり、
人が生きているのだから、仕方ない時もあるのかもしれないと思うこともあり。
なんにしても、すべての人が、今よりよい流れに乗って欲しいなと思うのであります。

|

December 09, 2016

エプサイトのホームページで紹介していただきました!

_mg_0882

EPSONのエプサイトホームページ

エプサイトのホームページで、公募展の選考についての様子や
選考委員の先生のコメントを紹介していただいています。
まだ1年近く先の写真展ですが、こうして早々に情報提供していただけると
どこかのだれかの目にとまるチャンスがあるかもしれません。
本当にありがたいです。

自分の撮る写真は誰でも撮れるようで、そう簡単でもない。
ある意味、よくわからない自信は前からありました。
じゃあ何が違うのかというと、
言葉での説明はなかなか難しくて、そのあたりの機微を感じ取ってくれたのはごくわずか。
片手に収まるくらいの人しかいなかった。

思いのままに撮った写真で
写真展ができるっていうのは本当に気持ちがいい!!!

|

December 06, 2016

感謝

_mg_0898

とてもいいことがありました。
少なくとも向こう数年は日の目を見ることはないだろうと思われた作品を
面白いカタチで、たくさんの方に鑑賞してもらえることになりそうです。
自分で言うのもなんですが、この写真は本当にカッコイイのです!
なんといっても、場所が最高!
多分この写真はそこでしかありえないと思っていました。
コーヒーを飲みながら、最高のオーディオでジャズが聴けるという。。。
まだ、準備の段階なので、もう少しハッキリしたらしっかりアナウンスします!

|

November 24, 2016

大涌谷

Hakone


|

November 18, 2016

写真展@epSITE

Yakann

EPSONが運営するエプサイトギャラリー公募展で自分の作品を選考していただきました。

しばらく先になりますが、平成29年4月〜9月のどこかで、
新宿のエプサイトギャラリーで個展を開催いたします。
2013年のキヤノンギャラリー、2015年のペンタックスリコーギャラリー、2017年のエプサイト。ということで、自身3度目の個展です。
公募展の場合、プロアマは関係なしで応募された中での選考となるので
毎回、かなりハードルが高く、何度となく苦渋を舐めてきました。
気に入った作品を送りこんで、落選するのは結構堪えるもんです。
ですが、今回は幸運なことに、「スポットライト制度」の対象に選考していただきました。
スポットライト制度というのは・・・
***
新たな表現への挑戦や作品発表に対する熱意をサポートすべく、展覧会の開催を支援する制度です。
公募により開催が決定した展覧会から、最大で2つの展覧会が対象となります
選考された展覧会について、エプサイトが額装に関わる一定の費用を負担いたします
対象となる展覧会は、外部の識者を招いたエプサイトギャラリー運営委員会にて選考いたします
***
ということだそうで、大変ありがたい制度。
EPSONのサイトによると外部の識者は、
写真家の北島敬三さんと、フォトキュレーターの小高美穂さんとのことで、
いずれも写真界では署名な方。
大変恐れ多いですが、選んでいただいたからには本気でやります。
ハンパにはしたくない。
実は写真展の構想はあらかた出来ています。
頭の中のプランをどこまで会場で再現できるか。
そんなことにしばらく時間を費やそうと思っています。

今回は写真展のタイトルも完全に決めています。


「something-invisible」


どうぞよろしくおねがいします。
詳細な内容が決まりましたら、またご案内いたします。
ではではみなさまよい週末を。

|

November 13, 2016

既視感と

161113img_2602

Robert Frank:Books and Films, in Tokyo.
@東京芸大

今回のロバートフランクの展示は、はっきり言ってチープに感じるところもある。
けれど、そのザラザラとしたテクスチャがとても効果的に感じた。
ビジュアルだけでは伝えきれないもの、
うまく言えないけど、完璧でない世界の不条理さなんかを
効果的に伝える役割をしているように思えた。
海外、極地のような特別な場所、俳優・タレントのような特別な対象じゃなくていい。
自分の家の中ですら、写真で何かを表現できる。

そういう写真でいいんだよと背中を押されたような気がした。

奇をてらう必要はない。
既視感を共有できるものか。
見えないものを見たいと訴えてくるものか。
そういう写真を撮りたい。

それにしても、ものすごい写真家の展示なのに2週間足らずというのがなかなかニクい。

|

October 30, 2016

創造

_mg_2083

本の中に覚えておきたい一節があったので備忘として。

「音楽は、静寂の美に対し、それへの対決から生まれるものであって、音楽の創造とは、静寂の美に対して、音を素材とする新たな美を目指すことの中にある。」(芥川也寸志)

創造してます?


|

October 28, 2016

そこにしか存在しない

Rimg13957

クラシックの演奏会に頻繁に足を運ぶようになって数年。
こんなに音楽への興味が再燃するとは思っていなかった。
わかってはいたのだけれど、目の前で弾いている人が出す音というのは、
録音された音源をオーディオから出力しているのとは
全然違う性質のものだということに、改めて気がついたからかもしれない。
そこにいる人に伝えようという奏者の気持ちはもちろん、空間が創り出す音の立体感など、
どんなに音がいいスピーカーでも再現し得ないものがある。
さて、写真はどうか。
紙媒体、モニターで伝えんとする場合と写真展として写真を展示する場合とで、何が違うのか。
写真展で作者は何を表現するか。
一歩踏み込んだ写真展が見たい今日この頃。


|

«戯言