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March 22, 2009

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Img_7828

EOS5D

昨日は一日EOS5Dを連れて行ってみました。
この写真がいいかどうかはともかく。。。
この2ヶ月はGRDigitalⅡをメインに撮っていたので久々の一眼レフはとにかく重い。。。
それでもって気づいたのは二つ。

〇GRの電子水準器は便利。水平とるのは大変。
〇一眼レフはピントあわせはシビアだけど決まったら気持ちいい。

どうでもいい話ですが、GRの良さ、一眼レフの良さそれぞれについて改めて発見のあった一日でした。
そして来週はワークショップ。
宿題が出ているが厳しい。。。今日中に終えないと来週撮ってる暇はないし。。。

昨日見たテレビ。
レンブラントには本当感心しました。

まずは”光と影”。
レンブラントの描く作品には”光と影”が存在していて、
作品を描くため効果的に”光と影”を作品の上で演出しています。
”レンブラントライト”とも言うそうです。
これは写真でもすごく大切なこと。
全体的な露出が云々という話もそうですが、何を見せるためにどこに光があるかは
非常に重要だと思います。

そして”描写”。
昨日見た”夜警”という作品の中で、最前面に立つ人物の描写の方法と
背面にいる人々の描写の方法の違い。
作者が何を見せたいのかという意図を明確に汲み取ることができます。
カメラで言えば、絞りを開けてぼかすということになるのでしょうか。

構図。
現存の”夜警”の絵は、完成して数十年の後に、展示会場に設置できないため
トリミングされてしまっているとのことです。その絵を見ると人物が中央にいて
人々の動きがない、言うならば立ち話でもしているかのような
ある意味落ち着いた配置になっています。
当時の模写や資料から、トリミングされた部分をCG解析して復元した絵を見たのですが
それを見ると、先頭を歩く人がキャンバスの中央からやや右に位置して、
背景のトンネル(?)らしきものが中央にうつってきます。
描かれるものの構図が変わって、絵に動きが出ていました。

レンブラントは400年前の画家ですが、
これらの表現の意味と技というのは、現代でも錆びることなく、
むしろ、これらを巧みに表現できる芸術家というのは
少ないのではないかと思います。
(ただ自分が知らないだけかもしれませんが。。。)
ふとした時間にものすごいいい勉強ができました。

う~ん。いろいろ考えてたらアタマが痛くなってきた。。。

レンブラント・ファン・レイン(wikipedia)

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