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February 27, 2011

attention to individuality

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GRDigitalⅢ

土曜日はAYPCに行ってきましてね。

土曜はAYPCで池尻まで。AYPCグループ展(11月)へのスケジュールが見えてきました。
で、個人的な記録。

〇横木先生の写真展:写真の選択について
AYPCの主宰者である横木先生が
2011年3月4日~4月16日まで、横木安良夫写真展「Glance of Lens 2011」~レンズの一瞥~を開催されます。

その開催に当たって、先月と今月のワークショップの中で写真の選択についての話や個別の作品の撮影についての背景を伺いました。

特に写真の選択、テーマについて、写真家の先生の話を聞けるっていうのはなかなか貴重で、自分の思っていた部分と一致する箇所もあったりして興味深い時間でした。

開催初日の3月4日にあるオープニングパーティーにまで声をかけていただきまして・・・、これは、どうにか万障繰合わせて伺ってみたいところ。。。

〇カラー(色)について
色について。昨日はそこを自分の課題として、写真と一緒にプレゼンしました。

なんかみんなに、  ”あ、カラーがある!”  とか  ”あ、カラーだ!”  とかコメントをもらいまして・・・。

でもね、みなさん、自分、カラーも好きなんです。。。

前にも書いたことがあったかわかりませんが
色についてはちょっと悩んでて、自分らしさがなく曖昧なので、インパクトがないってのが写真に出ていたりします。。。
(言わなきゃわからないんですが、昨日、先生には、あっさりと見抜かれました(笑))

先生からは、

”色は自分で見つけないといけない。フィルムの時はカラーについて自由度が低かったが、デジタルの時代は、何でもできるし、何をやってもいい。だからなおさら難しいと思う。”

とのお話をいただいたのでした。

”何でもできるし、何をやってもいい”ってところの解釈が正直悩ましい。。。

従来の”写真”の持つカラーのレンジでキレイに見せるのか、それともそうでないのか。。。
自分がどこを目指して、写真を撮るかっていうので変わってくるんだと思っています。

その辺の話をしている時に、I師匠が仰っていた、”日本人の好きな色”っていうのが頭に残っています。
そしてもう一つは先生のおっしゃっていた、”色が飽きる、飽きない”っていう話。

細かく書くと長いから書きませんが、この二つの話は相反している部分があります。だから、いいとこどりは難しくて簡単にはできません。

でも、I師匠のお話は、写真関連企業が、製品を売るためにマーケティングを行った結果、
どんなふうにカメラやプリンターや紙なんかで、色を再現しようと考えているか・・・ということなわけで、ものすごく参考になるオハナシでした。

〇メンバーの写真について
AYPCのメンバーは、もう2年の間、お互いの写真を見たりしているわけですが、
落ち着いて、昨日見た参加者の写真を思い出してみると、2年前とみんな本当にいい意味で違っていてより個性的になっているなぁと感じました。
2年っていうのは、”確実に”そして”着実に”過ぎているんだなぁと思ったのでした。

〇ロランバルトの”明るい部屋”について
たまたま、読んでいたロランバルトの”明るい部屋”を横木先生が紹介してくれました。

写真をやっているんであれば、どこかで誰かに紹介されて、ブチ当たる本だと思います。
そうでないと、ちと、悲しいのかも。。。
何にしても、もし、ブチ当たっていなければ、この機会に是非。
古い翻訳本なので、なんだか読みづらかったりしますが、読んでみると、そんな昔に同じようなこと考えてた人がいるんだ~と感心すること請け合いです。
(他によく紹介される、スーザンソンダグの”写真論”よりかは読みやすいかもしれないです。好みかな。。。)

機会を見て是非ご一読を☆ただ、ちょっとばかり高いですが。。。

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