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April 06, 2011

花見 :”芸術の春”その3

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GRDigitalⅢ

上野は国立西洋美術館へ。これも待ちに待った展覧会。
本当は3月12日に行く予定でしたが。。。

そういえば、上野公園の中はパンダがヤタラメッタラ主張してたけど、全く持って興味を引かれることなく館内へ・・・

レンブラント 光の探求/闇の誘惑

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美術は全く詳しくないんですが、たまたま見たテレビで、
レンブラントの書いた油絵の明暗の描写があまりにもすごくて、それ以来大ファンになってしまいました。

写真のライティングの技術にも、”レンブラントライト”というものがあります。
対象の斜め上45度、対象の正面から45度の位置からライティングをする方法だそうです。

今回の展示は版画が多いというのを聞いていたんですが、まさかここまで多いとは思いませんでした。
そして、同じ版を繰り返し、紙を変えたり、何枚も階調の違う作品として残しています。
それを残すためには、当然かなりの枚数のテストプリントもしているはず・・・。

これって、モノクロの写真プリントを何度もやる感覚に似てるんでないの?って感じました。

間違いなく、レンブラントは明から暗、暗から明の
階調の表現に並々ならないこだわりを持っていたんだと思います。
だからこそ、あれだけの量の版画(モノクロ)を作っていたんだと思います。

そしてその中で、明暗の表現を自分の中で確立して、油絵(カラー)の中で再現していたんじゃなかろうか・・・

と、浅はかにも感じたのでした。
そう思ったら、パンフレットを買わずにはいられず、限定版を購入してしまいました。
結構分厚くて重い。なかなか読みごたえがありそうです☆

油絵が少なかったのは残念ですが、版画(モノクロ)で、レンブラントが
明暗についてあんなにコダワリを持っていたんだということを知ることができてよかったです。

自分も、モノクロプリント(デジタル)を極めないといけないと決意を新たにしました。

その後、上野公園、不忍池近辺を徘徊。桜も咲いていました。
いい季節になりましたね。

で、そこでは終わらず、今度は品川であの人と☆(続く)

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上野公園の桜は次の週末が見頃かもですね。

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『え、何?勝手に撮らないでくれる?』って感じで見られました。昔飼っていたうちの犬に似てたもんで。。。つい。。。

やっぱり、ボケるレンズは何を撮っても、自分の腕とは関係なしに、それらしく見えるからラクラクです。
フレーミングするときに四隅を気にしなくても、どうにかなってしまうし。
絞って撮るときと比べて、必要な集中力が格段に少なくて、こんなんでいいのかと。

開放気味の撮影は適度に使わないといけない気がした小春日和。

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Comments

パインさま

どうもです!いやいや、本当に驚きだね!
あれはかなりの衝撃でした(笑)

惚れるのはまずいね~
写真に惚れていただければそれで十分です(笑)

レンブラントは、明暗の表現がほんとスゴくて
写真でも参考になると思うから、是非ともオススメです。

Posted by: hiliving | April 06, 2011 10:29 PM

こんにちは、遊びに来ましたー。
あえて自分の事が書いてない記事へコメント(笑)

あの日は本当に運命を感じるシュチュエーションで驚きました。
異性だったら惚れてたかもしれません(ぉ

hilivingさんがレンブラントの明暗の表現にヒントを得たということで、
プリントを見る眼が今度から少し変わりそう(?)
あの展示はずっと気になってたので、僕も見に行って刺激を受けてきます!


っと、その4もあるのかな? 楽しみにしてますv

Posted by: パイン | April 06, 2011 09:13 AM

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