110930
昨日は横木安良夫先生の写真展のオープニングパーティへ行ってきました。
横木先生の写真展はコチラ
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横木 安良夫 写真展:Glance of Lens レンズの一瞥
(会 期) 2011年9月30日(金)~11月8日(火)
(会 場) キヤノンギャラリー S(品川)
(休館日) 日曜日・祝日
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というのも、ワタクシもAYPCのハシクレとして
ここ数年お世話になっておりますし、こんな時こそ伺わねばというところ。
仕事を終えてからパーティーへ。
いろいろな雑誌の編集者の方や写真家の方が入り乱れていました。
見たことある方がそこら辺にいらっしゃるとなんだか緊張しますw
展示、時間があれば一度足を運んでみてもらいたいと思います。
事前に伺ってはいたんですがキャンパス地にプリントされた写真の質感というのが
なんだか見ていて疲れなくてとてもいいと感じました。
あと、透過光を使った作品の展示の方法もなかなか惹きつけられるものがあります。
機会があれば是非、足を運んでみてください。
さて、うまく言えないんですが、
横木先生の写真は、どの写真も伝わってくる何かがあるのです。
野球で例えてみると
バッターボックスに立ってボールを見ている時に
ど真ん中に来る剛速球というのではないし、緩いカーブというわけでもないし。
ストレートに見えて構えていると、ナチュラルに手元で曲がるというか・・・だから目が離せない。
ストレートでくるのか、曲がるのかわからないからじっと見ていないといけない。
そんな写真な気がします。嗚呼、日本語が上手に喋れるようになりたい。
昨日見といてなんですが、もうちょっとじっくり見たい気がしてきました。
というか、また、明日行くんですけどもねw
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