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April 10, 2016

祖母

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祖母が夢に現れた。
備忘としてメモしておこうと思う。

「現れた」というより、あるストーリの中で、1シーンだけ登場したというくらい。
しかし、ストーリー全体は目が覚めた時点で忘れてしまい、
祖母の現れたシーンだけ覚えていたというのが正確かもしれない。

祖母が亡くなったのは自分が4、5歳の頃だったから、正直記憶は曖昧だけれども、
遺影や記憶にある姿より少し若い雰囲気だった。
どこぞの住まいの二階で片付けをしている自分に、祖母が来たと声をかけられ玄関へ降りていく。
自分は今の年齢。
ご丁寧に痛めた右膝に気を使いながら階段を降りる。
そこには件のとおりの佇まいの祖母が3、4歳くらいの小さな子どもと手をつなぎ立っていた。
玄関先には他のお客さんがおり、そのお客さんをお送りして、住まいに招き入れる。
久しぶりに会った状況のようで、再会を懐かしむ。
一緒に連れた子を紹介されるが、そこのくだりは残念ながら忘れてしまった。

再会を懐かしむ会話でかけられた言葉を幾つか覚えている。
「今まで大変だったね」「もう大丈夫だからね」等々。
ストーリーを忘れてしまったから、何が大変だったかわからないけど
ホッとしたのと、久しぶりの再会で、涙が溢れる。
一緒にいた子どもは遊び盛りなのか、いつのまにかその場にはいなくなっていた。

涙がかなり溢れ、どうしても堪えきれなくなったと感じたあたりで目が覚めた。
時計を見ると明け方の4時。
目覚めの気分は意外にも、とてもスッキリしたあたたかいものだった。
そういえば、祖母の命日は4月16日。
時間をとって、墓参りにでも行こうかな。

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