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March 02, 2017

合掌

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家人は菩薩さまのようだと言われることがあるらしい。

今までの人生で、小学生くらいの小さな女の子に拝まれたらしい。
しかも、2度。
大抵、少し離れたとこにいた女の子が、家人の姿にハッと気がつき、
走り寄ってきて、手を合わせるのだそうです。合掌。

昨年、家人は山伏修行に出かけました。(?)
いろいろな修行があるらしいのですが、
深い滝壺に入り、付き添いの山伏に頭を抑えられ、滝に打たれる。
俗に言う、滝業というやつ。
家人。善人を絵に描いたような人なので、なんでそんなことするのか、夫としては理解に苦しみます。
山伏が言うには、滝業を受けているときというのは、その人の本当の姿が現れてしまうそうです。
ものすごい美人であっても、滝業を受けている最中は化け物のように暴れてしまったり、
腰の曲がりそうな老婆が、滝業の最中は若々しい乙女に見えたりするのだそうです。
家人。滝の水があまりに痛いので、少し避けようとしたら、
山伏に頭を抑えられたそうで、思わずニヤリ。
その晩、宿舎で同室になった方から、
「あんなに滝に打たれているのに、微笑みをたたえていられて、まるで菩薩様のようでした。」
と感動されたそうです。合掌。

実家の父が仕入れてきた菩薩ネタ。
文殊菩薩(もんじゅぼさつ)、普賢菩薩(ふげんぼさつ)は、二人とも釈迦如来のお弟子さん。
だから、いずれ、真面目にお勤めしていれば、オシャカになるわけです。
「もんじゅ」も、「ふげん」もいずれは。。。ね。合掌。

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