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May 14, 2017

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家人の先祖と自分の先祖が
顔見知りだったかもしれないという話題が冷めやらぬ我が家。
この週末にまたおもしろい話があった。
しばらく入院することになった伯母。
出掛けに書を床の間に掛けた。
その書は隠元禅師が開いた黄檗山萬福寺の何代目かの御住職が書いたもの。
手術の無事と着実な回復を思い、幾つかある書の中から選んだそうだ。
無事手術を終えて数日後、病室で同室の方の苗字が先の御住職と同じであることを知る。
まさかとは思いながら、関係がないか話をしてみると、その御住職と親戚付き合いがあるという。
世の中、至る所に偶然が転がっている。
先日、翻訳家の方のトークイベントに家人と参加した。
青山一丁目にある本屋の二階で開催され、イベント後に懇親会があった。
家人に話しかけてくれた女性。有名なオーケストラのバイオリニストだった。
その方の娘さんが本屋さんの娘さんと同じ幼稚園だったそうだ。
そんな方と懇意にお話しできるなんて、それだけでもかなりの驚き。
知らなかったのだけれど、どうもその本屋さんは、
世界的な日本の指揮者もちょこっと立ち寄るような場所らしい。
そして、有名なイラストレーターの方がワークショップを立ち上げた場所でもあるらしい。
で、うちの家人、手前味噌になってしまうのだけど、かなりイラストが上手い。
先の伯母の見舞いに行った際にも、
着物が着れたらいいとか、俳句を書いたらいいとか、
人生のアドバイスをいろいろと頂いたらしいのだけれど、
最終的に、先ずは「イラストを書き溜めてみなさい。」ということになったそうだ。
自分の家人への今年の誕生日プレゼントは、
スケッチブックと水彩色鉛筆。
家人から、肌色がないからどうしても筆が進まないのよとの話。
数日中に肌色の色鉛筆を買いたいと思う。
もしかしたら、創作意欲に火がついて、売れっ子イラストレーターなんかになってくれるかもしれない。
肌色の色鉛筆くらい幾らでもない。
世の中、至る所に偶然が転がっているはず!

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